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【6740】ジャパンディスプレイ株価に期待は禁物!?

2019年4月12日(金)。大引け後にでたIRに反応し、夜間PTSで93円という高値を付けていた【6740】ジャパンディスプレイですが、15日(月)のザラ場は88円から始まり、前場のうちに79円まで下がるという暴落ぶりでした(´・ω・`)。

 

93円なんて高値のうちに入らないじゃん! と思われる方もいるかもしれませんが、普段が60~70円くらいの低位株にとって、10円・20円上昇の意味はとても大きなもの。

10万株単位で買う投資家さんたちも多いため、たった1円上下するだけでもかなりの資金が動きますから、夜間PTSでプラス14円となると、かなり期待感が高まっていたものと思います。

恐らく15日にはもっと高値が付くだろうと考えた方が、たくさんいらっしゃったのでしょう。

 

ところが、実際にはPTS値に届かず
前日の終値までキレイに戻す結果となり

掲示板では皮肉にも
「PTS93円で買ってくれた人ありがとう」
……のお礼コメが相次ぎました。

 

よくある話とはいえ、なんともまぁ、虚しい現実でしょう……ww こういうことがあるから、低位株は怖いんですよね~……。

 

さてここでは、4月12日に出たビックIRで、【6740】ジャパンディスプレイの株価がなぜ上がらなかったのかと、今後の値動きに期待はできるのかについて述べて行こうと思います。

 

2019.4.15 今回のIRの内容と、株価が上がらなかった理由

さて、そもそも夜間PTSが大いに盛り上がったワケは、赤字続きの【6740】ジャパンディスプレイに800億円の金融支援をします……という企業が現れたから。ジャパンディスプレイ自体の資本金が1000億円程なので、単純に考えるなら、資本金が2倍になるほどの経済支援になりますよね。

 

当然、ジャパンディスプレイの実態をあまり知らない人から見れば、さぞ「超絶IR・ビッグ材料」に思えたことでしょう。

ジャパンディスプレイは名前の通り液晶ディスプレイを生産しているわけですが、テレビの売上が年々悪くなっていく日本において、現在の収益のほとんどがアップル社のiphone画面生産となってしまった企業です。

 

しかも、遙か昔に経営破たんしており、国の支援によって赤字続きながら生きながらえているものの、驚くほどジャブジャブ資金を使って在庫を増やしているだけの状態。一時は800円だったこともある株価が80円以下になろうとも、社員や上役の給料&ボーナスが減ることはなく、官僚のあま〇〇り先の一つとも噂されているようです。

 

どれだけ赤字を増やしても、国の支援があるから倒産することはなく、ゆえに山ほど生産を繰り返して赤字を拡大させ、再び国から支援を受けてまた在庫を……個人の株主からすれば「アホらしい」の一言に尽きるでしょうね。

 

生産力や技術開発力はあるものの、
経営戦略がない、販売力がない、
販路の拡大ができない、

……という、
何とももったいなく、
残念な企業なのです(*´д`)(´д`*)ネー。

 

そう。技術力はね、そこそこあるのよ。スマホの画面ギリギリまでキレイに映る液晶の開発とか、しっかり成功してて、それでiphoneの新型モデル出たりしたことあるしね。VRの画面開発にも力入れてるし。

 

だからこそ、その度に期待する株主さんがたちがいて、暴落後の暴騰なども度々繰り返しており、結果、信用の貸借がとにかくヒドイことになっている銘柄でもあるんです。

↓↓ (クリックで拡大可能) ↓↓

6740ジャパンディスプレイ株価、信用貸借

売り残・買い残の数もそうですが、増減する数もハンパないな……って思いますwww 少しでも高くなったら損切りしたい勢が山ほどいるため、ちょっとやそっとでは上げきれないんですよね。新規株主さんたちによりPTSがどれほど盛り上がろうとも、寄り天からの暴落はホルダーなら誰でも予測できた当然の事態((*´∀`))アハハ。

 

しかもPTSは現物での取引のみですから、買った人たちは多分、含み損ホルダーの仲間入りコースだろうと思います。悪循環以外のなにものでもない。

 

さらに、

・今回の支援IRはまだ実行されておらず、本当に業務提携するか分からない
・50円での新株行使が大量に出る

……という大きな懸念点がある状態。過去にも何度か、支援を受けれそうだったけどダメになりました~的なことがあったため、今回の支援も実際に動き出すという6月あたりまでは信じられない!

 

なおかつ50円で行使があるだとー?
ヽ(#`Д´)ノいい加減にしろー!

……というワケで、騰がらなかったんですよ。ええ、実に残念ですが(´・ω・`)

 

2019.4.15 今後の株価予測について

2018年12月初めころ50円にタッチして以来、12/18=92円、1/24=96円、4/4=93円と、3回の90円超え果たし、特に今回は日足上の雲の上にローソク足が出ています。チャート的にみるなら、これは今後上昇していくための運動で、底値で集めている人たちがいることを示しており、この場合、75日線より下の62~70円付近が買場ということになります。

 

4月の段階で残っている買い残の高値は110円くらい。この人たちは5月中に売らないといけませんが、その数としては少数で、むしろ現在の買い残の多くは60円台でしょう。50円で行使が行われるからと言って50円近くまで下げてしまうと、行使が長引くほど60円台の買い残が多く降ってくるわけで、すると50円を大きく割り込む可能性もあり、行使が上手くいきません。

 

まぁ、【6740】ジャパンディスプレイに限っては、そんな悪循環も無きにしも非ずかも……ですがwww 私はむしろ、行使のために前3回の山を作って準備をしていたと見ており、出来高をこなしながら70~100円の間をしばらくヨコヨコする展開になるだろうと考えています。

 

金融支援を受け、本格的に赤字脱却へ向けた動きを始めるのは6月以降とのことなので、本当に支援を受けられるなら、将来への希望もあります。業務提携ともなれば、経営方針にも少しは変化が生まれるかもしれませんし、開発商品をもっと生かせる機会がくるかもしれませんしね。

 

なので、まずはそれまでの間にしっかり値固めをし、
上昇に備えるのではないでしょうか。

 

あくまでも個人的な予測ですから、実際の売買はチャートや板の様子を見て行っていただきたいですが、今日の段階では75日線より下の62~70円が買場になるだろうと思います。ガチホではなく、2円3円抜くつもりで構えていてくださいね(*´ω`*)

 

大きな利益をあげることより、
損失を作らないことこそが重要ですよ💛

 

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